company_history_headline誕生ストーリー

働く人全てがハッピーに。
そして社員が自慢できる。そんな会社にしたい。

学生時代に描いた
夢の実現に向けて

大学4年生まで野球を続けた私は、親や周りに認めてもらえるものは野球しかなく、大学卒業後の未来がとても不安でした。漠然と誰もが知っているような会社に入りたいと考えていたが、ある日、大学の先生の勧めで東京・墨田区にある中小企業の経営者からお話を聞く機会をいただきました。創業60年、社員3名の町工場を経営する社長は、シワだらけの手で一生懸命に自社の製品説明をしてくれ、社員の人生と家族を背負っている泥臭い姿が人生を賭けている雰囲気をかもし出していて感銘を受けました。人生勝負していて、マイナスもある中で戦っていることがかっこよく見え、「こんな人のようになりたい」「人の人生を背負うようなそんな生き方をしたい」と、将来起業することを決意しました。

東京のとある人材ベンチャー企業に就職。独立のため、週に一度も帰らなかったり、月に9回しか家に帰らないこともあるなど、周りと切磋琢磨しながら必死に働きました。そして2年目、100名近い営業がいる中でトップの成績を記録し、その後24歳で名古屋支社の支社長に抜擢されるなど、ビジネスパーソンとして順風満帆だったはずが、満足感を感じていたのか、少しずつ向上心を失いつつありました。

独立するリスクも経験を基に理解し始めていましたし、なによりリーマンショックで後輩や同期もリストラされ、悲しい別れも経験。向上心よりもリスクへの意識が強まってしまい、私は夢を見失いかけていました。そんなとき、先輩経営者が私に「将来どうなりたいの?」という、一番聞いてほしくない質問を投げかけてきました。私の「30歳までに独立します」という強がりや、経験や資金がないなどの話を親身になって聞いてくれた上で、その方は、「30歳まで待つ理由は? 成ちゃんにとってのリスクとは?」といい、最後に「今やらないのなら、後からは絶対にやらない。やらずに後悔するぐらいなら、やって後悔! 行動に悔いはない」と教えてくれました。

今までのモヤモヤが吹っ飛び、「ダメになったらまた挑戦すればいい。自分に能力がなかったと思ってサラリーマンをやればいい」と自分を納得させて、その一言だけを信じて、25歳で株式会社Take Actionを創りました。

経験不足から困難を
極めた創業初期

Take Actionという社名は、行動を起こすという意味。独立を迷っているときに会った方との話ですが、人生の中でどちらにしようか迷う岐路に立ったときに、どちらかを選んだあとで、やっぱりもう一方を選んでおけば……と思ったことはないかと聞かれたことがあります。実は私自身はあまりなくて、どちらかに決めたときには後悔しないように選択したほうで頑張り、ある程度の成果が出ればよかったと思うわけです。つまり、迷ったときのジャッジメントの際、「やらずに後悔よりは、やって後悔したほうがいい」という気持ちを忘れないように、思ったら行動するという意味を込めています。

結果として、計画性のない独立だったため、資金もない、共に仕事をする仲間もいないという、たった一人での船出でした。しかし、私は誰よりも恵まれていたことが1つだけあります。それは応援してくれた数多くの経営者の方々です。家賃も払えない私にオフィスを貸してくれたり、会社のロゴマークやホームページを作成してくれるだけではなく、契約までしてくれたりと、今考えれば、私はいろんな方に助けられて、ここまでこれたと思います。それは前職の名古屋時代に、ビジネスライクな考え方だった自分が人間関係を大事にする風潮に触れ、ビジネスというより人として関わる感覚を覚え、お客さまとの距離感のようなものが縮まってきたことも理由としてあるかもしれません。

起業当初は、自分ひとりで10人ぐらいのお客さまをグリップし、ファンになってもらってというスタイルで営業をしていましたが、2年半が過ぎ、1人で会社をやっていく分には十分すぎるくらい少しずつ仕事も増えてくると、次第に物足りなさを感じていきます。拡大路線に向かうとサービスの質が落ちてしまう……など自分へのいい訳を正当化していて、大きくすることでのリスクが怖かったし、自分が人に対して教えられる自信もありませんでした。

しかし、どんなに仕事を頑張っても共に喜びや悲しみを共有する仲間がいない。一人で仕事をすることに虚しさを感じていく中で、ある経営者の方の説明会で印象的な言葉に出会います。

「人と関わると傷つくことや腹が立つことも増える。ただ、間違いなく、人の幸せは人と人との間にある」
そう、私は無人島で一人お金持ちになろうとしているようなものでした。前の会社でも後輩が受注したりとか、チームで何かを成し遂げて達成したりが楽しかった。そこで個人事業のような独り身の会社から、組織作りに挑戦し始めました。

1名ずつしっかりと面接をして思いを共有し、自分のビジョンを伝え、採用していきました。自分なりに社員を理解し、頑張っていたつもりでした。対外的には「お客さまのため」と言うべきかもしれませんが、僕の立場としては、「社員のため」「みんなのため」と言い続けなければ駄目だったのでしょう。ある日、社員にこんな言葉を言われます。

「私は成田さんのように自分を犠牲にしてまで、お客様を大切にできない」
「私は成田さんの思い通り動く人形じゃない」

とてもショックで、必死にやってきたことはすべて間違っていたのか、とても苦しく悩みました。ただ、お客様を大切にすることはもちろんですが、それを支え、お客様の満足を提供しているのは社員。社員やメンバーを大切にしないといけないと、改めて気付かされました。まだまだ不完全で足らないことばかりの私ですが、社員を親友や家族と考える。本気でそう心がけています。

新たな仲間たちと描く会社の未来

早いもので創立から6年が経ちました。他のベンチャー企業よりは、成長スピードは緩やかかもしれません。私の経営者としての未熟さから大分、遠回りしましたが、今は周りには信頼できる社員、仲間が大勢います。そして応援してくれるパートナー企業様、お客様がいます。Take Actionはいい意味で私の会社ではなくなりました。

私は創業社長ですが、Take Actionにこだわりはなく、10年以内にメンバーに譲ってもいいと本気で考えています。私も25歳と未熟すぎるくらいの中で社長業を経験したからこそ、学ぶこともあったと感じるからです。せっかくこの会社と出会ったのなら、20代の社長や20代役員、女性社長やママさんマネージャー、そんな物心両面で幸せな会社を創りたい。そう思っています。

これからのTake Actionは、「活躍して初めて採用成功」という新たな切り口と、他社には真似できないサービスや価値をお客様に提供し、世の中に1社でも多くの真の採用成功を提供する。そして私たちが採用をお手伝いした人材が、実際の会社で定着活躍し、会社の中での主役となる人材となってもらえたら、これほど嬉しいことはありません。

そして、月曜日が待ち遠しくなるようなイキイキワクワク働ける会社創りを支援することができたら、幸いです。

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会社概要

社名 株式会社Take Action’ / 株式会社テイクアクション
株式会社THANKS GIFT
従業員数 15名
設立 2010年10月5日
代表者 代表取締役 成田 靖也
資本金 1,000万円
所在地 [東京オフィス]
〒153-0064
東京都目黒区下目黒2-20-28東信目黒ビル2F
TEL 03-6417-4083  FAX 03-6417-4084

[名古屋オフィス]
〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-20-28 アーバンステージ泉12F
TEL.052-955-5851 FAX.052-955-5852
事業内容 【採用支援事業】
 ・採用コンサルティング事業
 ・採用ブランディング事業

【定着支援事業】
 ・社員定着クラウドサービス 『THANKS GIFT』
 ・モチベーションクラウド 『Auto Motivation』

【活躍支援事業】
 ・表彰式イベントプロデュース事業
取引銀行 三井住友銀行 渋谷駅前支店
八千代銀行 青山通支店
顧問 社労士 小田社会保険労務士事務所
会計士 林会計事務所
取引企業 株式会社アップストリーム
株式会社一家ダイニングプロジェクト
株式会社エンベックス
株式会社グランドジャパン
株式会社コプロ・エンジニアード
ジャパン興業株式会社(DRAEMON GROUP)
VISH株式会社
ブラザー杭州 (ブラザー工業 海外子会社)
株式会社マイナビ
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